1月7日(火)から49日間の3学期が始まりました。
始業式では、各学年の代表生徒が、新年や今学期に向けての決意を述べました。代表生徒の皆さんの日々を大切に一生懸命頑張りたいという力強い思いが伝わる立派な発表でした。校長先生の話では、干支について、さらには芸術作品 モネの『睡蓮』を取り上げながら、「自分だけのものの見方」で世界を見つめ、「自分なりの答え」を生み出し、それによって「新たな問い」を生み出す、すなわち「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」を創り出す アート思考の大切さについて丁寧に話してくださいました。日々の授業や生活で「美意識」を磨いて、新たな自分との出会いや成長へとつなげたいですね。今年の始まりに、自分を見つめ直す貴重な話を聴かせていただきました。
保護者や地域の皆様、今年も、金中生一人一人が、自分を大切にし、自らの思いを持って、それぞれの抱負が実行できるように支援していきますので、引き続きご理解、ご協力をお願いいたします。