11月30日(土)、第25回しずおか市町対抗駅伝が静岡市で行われました。その大会に、本校3年生木伏唯斗さん、下嶋彩芭さんが出場しました。木伏さんは7区、下嶋さんは8区を走りました。
7区を走った木伏さんは「走っている間は、あっという間で、とても気持ちよかったです。特に緊張もせず精一杯走ることができました。これからは、自分のやりたいことに向けてまたがんばっていきたいと思います。」とのことでした。また8区を走った下嶋さんは、「支えてくれる人や応援してくれる人がいたり、また島田市の代表で走るということもあったりして、これまでの陸上の大会以上に緊張しました。ただ、7区の唯斗さんがたすきを受け取るときに背中を押してくれ、そのおかげもあって緊張もほぐれ、落ち着いて走ることができました。今回の走りは悔いが残る部分もありましたが、来年の大会でこの借りを返すつもりでまたがんばりたいと思います。」とのことでした。
二人とも島田市の代表として立派に走ることができました。今後の活躍に期待したいと思います。お疲れ様でした。