12月23日(金)、2学期終業式を行いました。
各学年の代表生徒が2学期を振り返って意見発表しました。
1年生の代表は、学年全体として何もかもが初めてだった1学期と比べて2学期は成長したことが増えたこと、
自分自身として家庭学習と学年委員としての仕事を頑張ることができたことを述べました。2年生の代表は、
クラブでのサッカー選手として成長できたこと、係活動で席替えのシステム作りに挑戦したことを発表しました。
3年生の代表は、生徒会本部役員として2つの行事を協力しあって成功させたこと、自分の勉強法を見つけて苦手
分野を克服したことを伝え、進路に向けてさらに努力していきたいと抱負を力強く述べました。
校長は式辞の中で、サッカーW杯カタール大会のエピソード「三苫の1ミリ」の話をしました。
全校生徒に対して、最後まで諦めないことと仲間を信じることの大切さを教えました。
明日から13日間の冬休みがはじまります。
時間を有効に使った事故のない楽しい冬休みになることを祈っています。