7月22日(水)、1学期の終業式がありました。
生徒代表の言葉では、1年生はこの1学期は「何事も挑戦する」という目標を立てて様々な活動に取り組み、やり遂げる楽しさを知ったことを述べてくれました。2年生は、入学したての頃のような緊張感を持てなかったことを反省し、2学期には自分で言い訳を作らず頑張っていきたいと抱負を述べました。3年生は、部活動で思うような結果は出せなかったけれど笑って終わることができたこと、KGPの実行委員として責任を持って運営できるようになったことを延べ、夏休みはラケットをペンに持ち替えて学習を頑張りたいと決意を述べました。
校長は式辞の中で、個人の中にある力は数値化できるものとできないものがあると紹介して、夏休みは自分の中に眠っている能力を見い出し、それをさらに伸ばしていこうというお話をしました。
終業式後は、弓道、男女バスケットボール、陸上競技、水泳の表彰報告がありました。報告した生徒は、今後県大会や全国大会を戦っていきます。
明日から長い37日間の夏休みがスタートします。充実した夏休みになることを期待しています。