昨年10月に「モンゴル学生使節団」の生徒が来日し、本校生徒と交流を行いましたが、今年度はコロナの影響で来日できなくなったため、オンラインでの交流をすることになりました。昨年度から続いている「ラグビーW杯観戦」「東京オリ・パラ応援企画」の流れの中、国際理解や交流の火をともし続けたいと考え、「モンゴル交流週間」を行っています。
12月11日には植原真理子先生によるモンゴル紹介授業を1年学年委員の10名が受講しました。 植原先生は島田市産業観光部文化資源活用課オリ・パラ推進室に所属しています。1年学年委員はモンゴルについての基本的な知識を学び、16日のナラン学校生徒とのオンライン交流会に臨みます。