8月7日(金)、1学期の終業式がありました。
生徒代表の言葉では、1年生は学級委員として学年目標である「汗を流そう」が達成できるようにいろいろな取組みをしたこと、初めての定期テストに苦労したことを紹介し、2学期に向けて自分たちで考えて行動する抱負を述べてくれました。2年生は、1学期が当たり前の尊さと日常への感謝について考える意味深い日々になったこと、臨時休校後の授業や部活動への取組みに変化があったことを述べました。3年生は、3年間頑張ってきた部活動について先生方や家族、後輩たちへの思いを語り、最後の体育大会に向けてブロック長としての決意を述べました。
各学年の代表生徒
校長先生は生徒が臨時休校中に考えたことをまとめた作文を紹介し、当たり前だったこと、家族や友達、学校での学びのありがたさに対する感謝の気持ちを忘れてはいけないと話しました。そして明日からの夏休みにおいては臨時休校中の反省や経験を生かし、ステキで健康的なものにしてほしいと伝えました。(学校だより「欅」をご参照ください。)
17日間の夏休みとなります。コロナや熱中症、交通事故に気をつけて心身ともに健康的に過ごすように祈っています。そして、8月25日には笑顔の金中生に会えることを楽しみにしています!