令和2年度の金谷中学校の教育活動が、4月6日の着任式・始業式、4月7日の入学式を皮切りにスタートしました。
今年度は、7名の職員が金谷中学校に着任しました。
着任式では、先生方が個性を生かした自己紹介をしてくれました。
始業式では、山本校長先生から新年度のスタートにあたり、「出会ったことない局面を迎えている。感染防止のための取組みを真剣に行っていくと同時に、学校の1つ1つの活動を心を込めた取組みにし、1日1日を大切にしよう。そして、年度代わりにあたり、自分が新しく変わるための目標を立て、新しい挑戦をしていこう。」というお話がありました。
新2年生代表の生徒からは、「苦手なことから逃げず、地道な努力をする1年間にしたい。」、新3年生代表の生徒は、「勉強面では他の人の意見をしっかりと聞き自分の考えを作っていきたい。部活動では仲間との残り少ない時間を大切にしたい。」と抱負を堂々と述べました。
今年度、金谷中学校には170名の1年生が本校に入学しました。入学式は、2,3年生の出席はなく、例年とは違った雰囲気の中行われましたが、呼名の際の返事が元気がよく、今後の金中生活での成長が期待できるなと感じられました。
新入生、その保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。