1月14日(火)の第5、6時に、2年生が防災学習を行いました。
講師の県中部地域局の松永正樹さんが、講義と演習「災害時判断ゲーム」をしてくれました。
講義では、地震により受ける被害の実状や被害を最小限にするための備え、被災時に中学生としてどんなことができるのか等、教授していただきました。
災害時判断ゲームでは、被災時に自分がどんな判断や行動するのかについてグループで話合いをしました。
この学習において地域での自分の役割について考えることで、「自助」「共助」の大切さに気づくことができたようです。
地域のために行動する(役立つ)金中生にまた一歩近づきました。